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●オーロラブライン® (エチレングリコール系)

■□  オーロラブラインならではの特徴  □■

1.優れた防食性と
防腐性
2.幅広い使用温度 3.長期安定性

オーロラブラインは、良質のエチレングリコールをベースとして、各種金属類に有用な防錆・防食剤と腐敗防止に有効な防腐剤を添加したブライン液です。
各種金属類に対しても良好な防食性能を持ち、さらに低濃度から高濃度までの広い範囲にわたり良好な防腐性を兼ね備えている、エチレングリコール系の間接冷熱媒液です。

オーロラブラインは、−40℃から+90℃までの幅広い温度範囲において、その特性を充分に活かすことができます。
従って各種冷却設備などの冷媒として使用できるほか、熱媒としてもその機能を充分発揮することができます。

オーロラブラインは、エチレングリコールの持つ優れた特性と長期にわたり金属に対する防錆・防食性能を併せ持ったブライン液です。
このことにより不凍性および耐食性は安定しておりますので、適切な使用条件で取り扱いますと長期にわたって使用することができます。
従って無機系ブライン液と比べると経費の節約にもなります。


■□  使用温度範囲は  □■

−40℃から+90℃までの広い温度範囲で、各種間接熱交換器による熱媒、または冷媒として使用することができます。
その際の安定した防食性については、下記の表をご覧ください。

【低温における金属腐食試験結果】
  温度条件 試験片の外観
−15℃ 0℃






(mg
/
cm2)
亜鉛メッキ板 +0.01 +0.01 異状なし
アルミニウム
鋳 物
+0.00 +0.00
鋳  鉄 −0.02 −0.00
−0.02 +0.00
黄  銅 +0.01 −0.01
ハンダ −0.04 −0.04
−0.00 −0.02

(−15℃はオーロラブライン50wt%水溶液中に
14日間浸漬)
(  0℃はオーロラブライン30wt%水溶液中に
14日間浸漬)

【高温における金属腐食試験結果】
  温度条件 試験片の外観
88℃






(mg
/
cm2)
亜鉛メッキ板 −0.04 異状なし
アルミニウム
鋳 物
+0.01
鋳  鉄 +0.00
−0.01
黄  銅 −0.04
ハンダ −0.01
−0.04

(オーロラブライン30wt%水溶液中に
14日間浸漬)
(乾燥空気吹込量 100ml/min)

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■□  安全性は  □■

オーロラブラインの主成分であるエチレングリコールは、人体に対する影響は塩化カルシウムとほとんど同じですが、ブライン濃度によって多少差を生じます。
万一誤って飲み込んだ場合の急性毒性については、次の試験結果を参照してください。

【 急性毒性試験結果 】
  経口−ラット 経口−マウス
塩化
カルシウム LD50
4,000mg/kg  
エチレン
グリコール LD50
4,700mg/kg 5,500mg/kg

(出典:Registry of Toxic Effects of Chen. Substances)
※ 詳しくは こちら を参照してください。

【 品質規格 】
試 験 項 目 製品規格
外  観 緑色液体
沸点(℃) 115以上
密度 20℃
(g/cm3
1,100以上
pH値(30%) 7.5 〜 9.0
予備アルカリ度 25以上
グリコール および
防錆剤(wt%)
75以上
水分(wt%) 25以下

● オーロラブラインは 『 非危険物 』 の取扱いとなります。

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■□  利用範囲は  □■

低温から高温まで広い温度範囲において、優れた防食性を有していますので、熱媒としてはもちろん、冷媒としても使用することができます。

  • 空調用、地域冷暖房用例熱媒
  • 氷蓄熱システムの冷熱媒
  • 床暖房、ロードヒーティングシステム用熱媒
  • 化学、機械工場等の冷熱媒
  • 冷凍倉庫、貯蔵タンク、アイススケート場等の冷媒
  • 冷凍設備の霜取り用、冷却塔用不凍剤、融氷剤
  • 低温恒温槽の冷媒
  • その他、各種の熱媒、冷媒として使用可能
【 出荷荷姿 】
石油缶 20kg
ドラム缶 220kg
ローリー 10ton
  亜鉛メッキ板 鋳鉄 ハンダ
オーロラ
ブライン
エチレン
グリコール

※ 試験条件 / 温度88℃、時間336時間、濃度30wt%、調合ASTM水

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■□  オーロラブラインの物性データ  □■

【 オーロラブラインの凍結温度 】

濃度(wt%) 10 20 30 40 50 60 70
凍結温度(℃) −2.6 −5.8 −9.8 −15.0 −21.8 −29.4 −39.5

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【 オーロラブラインの粘度 】

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【 オーロラブラインの密度 】

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